2005年,Key Sounds Label推出了一盤原創音樂CD「Love Song」
由麻枝准作詞作曲,riya演唱。
「Love Song」裡的13首歌
所講述的是少年破滅的戀愛和新的開始
而其中包含的,依然是那不變的美麗哀傷。歌曲和歌詞由Jedi提供;感謝幽遠和砂夜在翻譯過程中的大力協助。
玖羽 2006.2.10
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01. 始まりの坂
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:riya(eufonius)
歌:riya(eufonius)
ひとりきりペダルこいでた
僕はどんな日常を目指した
何度も轉んで人は強くなてるなんて言う
そんなことはなくて
そんなことはなくて
足を止めて
ここから見てた
遠いあの頃
君とだったら行けた 行けたと思う
どんな坂でものぼれたと思う
若草の匈いがした いつもの通りに生えてた
踏まれていく
踏まれていく
人は何も振り返らず
遲刻して出ることもない
いつも眩しい陽が差した
人よりまじめに生きていくことで損することはない
そんなことはなくて
そんなことはなくて
足を止めて
ここから見てた
時計も買った
最後に卷いて
思い出してたんだ
時は流れて
君とだったら行けた 行けたと思う
どんな坂でものぼってみせる
君とがよかった 君がよかった
君を見てるから 君と似てるから
すり切れてる指が痛い そんなことばかり氣にした
ペダルだけを無心でこぐ
僕らはもう終わってしまうから
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01. 開始的坡道
ATranslation by 玖羽‵
獨自一人踏著自行車的腳踏板
我想擁有的,是什麼樣的日常
都說多多經歷挫折會使人變得堅強
沒有那樣的事
沒有那樣的事啊
停下腳步
從這裡見到的是
往昔的那個時候
只要和你一起就可以做到 如果和你一起
無論怎樣的陡坡也能登上
聞到了青草的芳香 它們一如既往地茁壯生長
然後被踐踏
然後被踐踏
而人,卻一次也不曾回頭
沒有遲到
被那和平時一樣的太陽照耀
無需在意,比別人更加認真生活會有什麼損失
沒有那樣的事
沒有那樣的事啊
停下腳步
從這裡見到的是
買了時鐘
最後一次上發條
全都想了起來
那時光的流逝
只要和你一起就可以做到 如果和你一起
無論怎樣的陡坡也能登上
能和你在一起太好了 真的是太好了
能看見你的樣子 可以和你如此相像
被割傷的手指的疼痛 我只注意到這種事
漫不經心地踏著自行車的腳踏板
我們之間,已經結束了
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02. 蒼の夢
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:Takumaru
歌:riya(eufonius)
君を探してた この時 この星
どこまでも續く この空 その青
落ちていくその深さに知った僕の愛を
君のために
君は旅をして夢を追ったひと
僕はその後ろ步いていく
君が笑ったら僕も嬉しくて
どうしてか淚が止まらなくなってたんだ
いつも歪んてだ 僕の見るものは
どこまでも續く その靴 その跡
君を塞ぐものならばすべて壞していく
君のために
永遠を知った 君の言葉から
それは深い夢の中にあると
君がいないなら僕もいなくなる
そして未來にはまた出會いが待ってるはず
いつも澄み切った 君の見る空は
どこまでも續く その雲 その跡
いつか君が倒れたらその高みに立つ
君のために
ああふたりには永遠の夢を
ああ君の手にいつまでも僕を
ああこの頰に溫かな淚の跡を
ああふたりには穩やかな日々を
ああ君の目に變わらない僕を
時がすべてを變えてしまっても
いつもいつまでも ふたりでいよう
どこまでも續く この空 その青
もう君が目覺めないことを知って身を投げる
君を探してた
君を探してた
春の陽ざしに目覺めた僕は
別の星に生まれでいた
君を探してた
君を探してた
—
02. 蒼藍之夢
ATranslation by 玖羽‵
尋找著你 那時候 那星星
無論何時都尋找著 那天空 那蒼青
明知這樣做會陷得多深 我仍然愛著
為了你
你為了追尋夢想而踏上旅程
我就在你的身後,緊緊隨同
你的笑顏就是我心中的歡樂
可為什麼我還是淚水漣漣,不能止歇
我眼中映出的一切 總是被這樣扭曲
無論何時都尋找著 那靴鞋 那足跡
如果有什麼阻擋你 我定會將它破壞
為了你
從你的話語中我知曉了永恆
那是在深遠夢裡存在的東西
如果你消失,我也就將不在
然後依然等待 那在未來注定的相逢
你眼中映出的天空 一直是那樣清澈
無論何時都尋找著 那雲朵 那航程
當你最後倒下之時 我定會繼續攀登
為了你
啊,兩個人永遠的夢幻
啊,你的手總是將我撫摸
啊,那溫熱的淚水劃過臉龐
啊,我們兩人共度的平穩日常
啊,在你眼裡的我絲毫沒有變化
縱然那時間是會將一切改變
永遠永遠 兩個人要在一起
無論何時都尋找著 那天空 那蒼青
明知你不會醒來 我卻依然投身其中
尋找你
尋找你
在春日陽光照耀下醒來的我
降生到了另外的星球上
尋找你
尋找你
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03. 星なる石
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:Kujira Shionagi
歌:riya(eufonius)
歸り道の舖道を步く
西日がせまる石疊の上
その隙間に光る石が
掘り出そうと君は手を伸ばす
いつか夕闇が訪れても
ずっとそうしてた
春の陽ざしに射拔かれて
僕の心が透き通る
そこには君しかいないんだ
今も覺えてるこんな道をひとりきりで步いてた
足下も見ずに先ばかりを急いでいた
退屈だった休みの日も
そろそろなにか始めようと思う
欠けてばかりだった僕も
自信を持って生きることにする
指を赤くして僕に見せるんだ
その手を握る
夏の陽ざしが強すぎて
僕は心を痛める
そこには君しかいないんだ
今は何も言わない抱いた呆れられるほどに抱いた
どこにもいかないこの不安も一緒にして
冬の陽ざしに閉ざされて
僕は心が凍りつく
そこには君しか今もいないんだ
覺えてるこんな道を 君とふたり步てた日
掘り出そうとした石ももうわからない
僕もそれを探し出すよ ひとりきりで
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03. 變成星的石頭
ATranslation by 玖羽‵
漫步在歸途的石板路上
腳下的的鋪路石映照著夕陽的光
在那縫隙之間看到了發亮的石頭
你伸出手去想要挖出它
黃昏和夜晚都終將來到
一直一直,總是像這樣
春天的陽光在空中照耀
穿透我的心房
如今你已不在那個地方
從現在起,我就只能獨自一人在那熟悉的道路上行走
看著腳下,不知不覺地加快步伐
即使是在無聊的休息日
也隱約覺得有什麼事情就要發生
我雖有很多不足和缺點
但卻依然抱持自信,就這樣活著
我看見手指被凍得發紅
就把那隻手溫暖地包握
夏季的陽光強烈地照耀
刺痛我的心房
如今你已不在那個地方
我只能呆呆地緊抱著 說不出一句話
哪裡也去不了 這份不安,也是一樣
冬日的陽光被陰霾閉塞
冰凍我的心房
如今的那個地方除你之外什麼都沒有
那熟悉的道路,與你一同漫步的時光
挖出來的石頭也早已不知去向
我尋找著它 一個人,尋找著
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04. 走る
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:MANYO
歌:riya(eufonius)
神は誰を救いたもう
白赤黑の星を點滅させて愉快に笑っているだけだ
運命なんてもものがあれは
僕はこの體を捨ててまでいて君を搜したりはしないさ
星々のメッセージ
誰かに伝わったのか 僕の孤獨を消してもいらない
僕は君を追って走ってゆく
まだ見ぬ世界も驅け拔けてゆく
花の笑く大海原を越えて
配列された虹のそらを渡り
研ぎ澄まされた感覺で進め
風にはがれ落ちてゆく體で
この僕に殘ってるものはなに?
君を好きなたったひとつの魂
神は誰を救いたもう
水の底で誰かが斧を落とすのをじっと待ってるだけだ
二時間半の瞑想に
出てきた貓は僕と同じ聲で「ここは寒い場所だね」と告げる
星々のゲートには
待つ人もいない
閉じてゆく扉をひとり見てたんだ
僕は走る走る走る走る
どんな世界も走る走り拔ける
花の笑く大海原を越えて
配列された虹の空を渡り
研ぎ澄增された感覺で進め
風にはがれ落ちてゆく體で
強くなんてなかったのにいつも
僕は走る走る走る走る
まだ見ぬ世界も驅け拔けてゆく
いつか君に出會えたそのときに
僕に殘されているものはなに?
君を好きなたったひとりの僕
ただひとりの僕
—
04. 奔跑
ATranslation by 砂夜‵
神會將誰拯救嗎
只見那紅白黑色的繁星閃爍,並愉快地笑著
命運這種東西,如果存在的話
我就不用像這樣,即使捨棄身體也要尋找你
來自群星的消息
如果可以傳達給誰的話 我也不用如此努力地擺脫孤獨
我為尋找你而奔走不停
即使前往從未見過的世界
越過鮮花盛開的大海
渡過彩虹縱列的天空
跟隨清澄的感覺前進
拖著被風剝蝕的身軀
我還剩什麼呢?
只餘對你一人永恆不渝的靈魂
神曾拯救過誰嗎
只是在水底靜靜地等待著,看誰會把斧子掉落下來而已
兩小時半的冥想
出門的貓用和我一樣的聲音說「這裡真是個寒冷的地方」
群星的關口那裡
沒有人在等待
只看到一扇緊閉的門扉
我跑啊跑啊跑啊跑
即使要去任何世界也可以
越過鮮花盛開的大海
渡過彩虹縱列的天空
跟隨清澄的感覺前進
拖著被風剝蝕的身軀
並不是因為堅強,只是因為一直
在跑啊跑啊跑啊跑
即使前往從未見過的世界
也終究會有見到你的時刻
那時我還剩什麼呢?
只餘對你一人永恆不渝的我
唯一的我
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05. 百年の夏
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:Takumaru
歌:riya(eufonius)
夏は僕らを乘せていく
古い地圖にもない町へ
この場所は僕だけが知っている
隱れ家とせせらぎが
巖をぬう魚たち追いこんで
その先に足をひたす君をみっけた
「もう百年も生きてきているからきみのこともぜんぶ知っているんだ
きみが死ぬそのときに、わたしはそばにいない」
でも僕は今日から君を選ぶ
同じ時を一緒に生きてく
風のこえ
蟲のうた
ぜんぶおぼえた
あの夏が遠ざかる
朝刊を屆けてる朝五時
公園には子供たち
この町は變わらず進んでいく
川緣で君を待つ
自轉車とめて
もう氣づいてた 僕はここにいなくて
何十年、未來を生きてる
ただ會えてよかったと
それだけを言いに來た
ありがどう ぜんぶ教えてくれた
僕は君と生きてきたんだと
向日葵と
幻と
君にさよなら
夏は僕らを乘せていく
古い地圖にもない町へ
夏は僕らを乘せていく
巡り巡ってどこへいく
—
05. 百年之夏
ATranslation by 玖羽‵
夏日載著我們
前往那連舊地圖上都沒有標注的小鎮
這個地方只有我才知道
隱妙的小屋、淺溪的流淌
為抓那躲在岩石縫裡的魚兒
而把腳浸入水中--這樣的你,就是我見到的形象
「即使再過一百年,你的事,我也記得清清楚楚
儘管你逝去的那一刻,我卻並不在你的身旁」
但是,我從今天開始選擇了你
要在同樣的時間裡,一起活著
風聲低語
蟲鳴輕唱
這些,全部留在我的記憶之中
那夏日,已然遠去
晨報送來的早上五點
孩子們在公園中玩耍
這個小鎮毫無變化地度過時光
我在河邊將你等待
自行車就靠在一旁
已經明白 我並不在這個地方
幾十年的時間,未來還有很長
但是,只要能夠見到你就好
僅僅是為說這句話而來
謝謝你 把一切都告訴了我
我是來向那與你一起生活的
向日葵
和幻影
以及你,告別的
夏日載著我們
前往那連舊地圖上都沒有標注的小鎮
夏日載著我們
轉來轉去要到哪裡才好
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06. 僕らの戀
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:麻枝准 & Takumaru
歌:riya(eufonius)
セミたちと並んで壁に向かって落書きした
ここからは遠い海の繪を この夏はまだ始まったばかり
次の朝 その前に女の子が立っていた
こんなわたしでもいいならと僕の繪を一緒に塗り始めてくれた
ふたりきりの海を廣げよう どこまでも續くような
ただ君の塗った跡は赤色に染まっていた
この場所に集められた人たちはみんな同じ
何かを失い續けてた
僕はまだ人を愛することができない
いつからかみんなが手に筆を持ってた 話をして
笑いながら色を塗ってた
この夏の課題にしようと決めた
僕たちの海を廣げよう どこまでも續くような
君の笑顏をそばで見ていたらそう思えた
でもしょせん僕たちは壞れてて傷っけて 失って生きていく 初めからわかってた でも
僕は君が好きになった 守りたいそうおもった それでも僕らは壞していくから 何ひとつ守れない
いくっもの季節が過ぎても僕はここでひとり
壁に向かって繪を描いてた
僕はまだ人を愛することができない
どうして泣いているんだろう この空を描き終えれば
長かった夏が終わる 君を好きでいた夏が
溢れる淚は止まらずに 泣きながら描ききった
もう誰もいない海 君と目指してた海
—
06. 我們的戀愛
ATranslation by 玖羽‵
和蟬兒們並排,我在牆壁上畫著塗鴉
那是離這裡非常遙遠的、大海的繪畫 這個夏天,才剛剛開始啊
第二天早晨 有一個女孩子站在牆前
「這樣的我,也可以嗎?」和我一起塗著這張畫
兩人畫出的大海無邊寬廣 無限延伸
但是你筆下的線條卻染上了一抹鮮紅
聚集在這個地方的人,大家都是一樣
一直都在失去著什麼
而我,還不能再愛人
大家總是拿著手中的畫筆 互相談話
帶著笑容把色彩添塗
這個夏天要做的事情 就這樣決定了
我們畫出的大海無邊寬廣 無限延伸
我一邊看著身邊你的笑臉一邊這麼想
但是到頭來我們還是破碎不堪傷痕纍纍 失去了還苟活 我從一開始就明白 但是
我真的是很喜歡你啊 想守護著你啊 然而我現在卻已經破碎不堪 誰也守護不了
季節流轉,我依然孤獨一人
面向牆壁,描畫著塗鴉
而我,還不能再愛人
為什麼我會在哭泣呢 當把那片天空畫完的時候
長長的夏日到了盡頭 是你喜歡的夏
漫溢的淚水並不去止住 一邊哭,一邊繼續繪畫
已經是誰都不在的大海 想和你一起去看的大海
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07. 灰色の羽根
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:MANYO
歌:riya(eufonius)
いつか君を救い出す
咒文のように繰り返した
哀わんだ目をしてんだ 氣にしない
少年は窗を見て笑う
重ねて出會えない自分に
すれ違う壁の向こうに祈った
少女は水をくみながら
搖れる自分を見てた
哀わんだ目をしてんだ 氣にしない
今日からも同じ目で生きる
積み上げた灰色の小石を
すれ違う壁の向こうに放った
ああ空だけは續くどこまでも
ああ鳥のような羽根があったなら
ああこの壁を越えて君のもとへ
ああそのままふたりで遠い海へ
ああそんな夢を見てたんだ僕ら
その夜ひとりの少年が
壁を乘り越えようとした
出會えないもうひとりの自分に
今日からも同じ目で生きる
少年は窗もない部屋で
今日からもただ祈り續ける
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07. 灰色的翅膀
ATranslation by 砂夜‵
總有一天要救你出來
這話被不斷重複,就像咒語一樣
無論多麼悲慘 都不去在意
少年面向窗外微笑
無論如何無法相逢的自己
就在一牆之隔的那邊祈禱
少女激起漣漪
看著波影搖蕩的自己
無論多麼悲慘 都不去在意
從今天起,要一樣地活著
將堆積的灰色石子
拋向一牆之隔的那邊
啊,那天空是無盡地延伸
啊,如果有了鳥兒的翅膀
啊,越過這牆壁來到你的身旁
啊,兩人就這樣,向著遙遠的大海
啊,做著這樣的夢的我們
這一夜 一個少年
越過了那道牆壁
無法相會的另一個自己
從今天起,要一樣地活著
少年在沒有窗戶的房間裡
從今天起,不斷祈禱
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08. グラモフォン
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:巖下倫太郎
歌:riya(eufonius)
優しい音色の奇妙な形の蓄音機
レコードのなく音を立て續ける
最初は大きな機械だった
遠い昔に人に戀した
クレーンを捨てて腕を作った
その手で愛しい人を抱いた
彼女の聲は美しい音色をつむぐ
それを真似した ふいごのような音をたて
十年餘がたち ふたりの旅へ
見たものを歌う吟遊詩人
伴奏は油の切れた鐵の音
それでも歌は響いていく
やがて旅は終わる 戰いに卷き迂まれて
愛しい人はもう動かない もう歌わない
機械は叫んた 自分を壞した
腕を殘し鐵くずになる
殘った記憶でくみ上げられた
ふたりの夢
—
08. 留聲機(Gramophone)
ATranslation by 玖羽‵
那音色溫柔、形狀奇妙的留聲機
沒有唱片,可音樂卻依然持續
起初只不過是台很大的機械
在遙遠的過去,和人戀愛
捨棄唱針,做成了手臂
就用這雙手,將自己的愛人擁抱
她的雙唇間編織出美麗的音色
那就像是 手風琴一樣的樂聲
兩個人的旅程 持續了十幾年
歌唱著自己看到的一切的吟遊詩人
伴奏是缺少潤滑油的鋼鐵的聲音
儘管如此,歌聲依然婉轉鳴響
不久後旅行就結束了 被捲入了戰爭
所愛的人已經不能動 也不能再歌唱
機械發出哀鳴 自己毀壞了
手臂變成鐵屑
殘留的記憶,逐漸堆積起來
兩個人的夢幻
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09. 神話
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:moresis
歌:riya(eufonius)
昔ここでは空が動いていた
それを少女は風と名づけた
いつか吹き止んでた
震えてる この世界と消え
冷たい土に埋もれても ただ守っていくんだね
のぼりゆく陽が大地を焦がしてた
それを少女は夏と名づけた
いつか連れ去るなら
震えてる この世界と行け
真っ白な腕 流れる雲 眠った血潮の夢
つらすぎる夢なら
少しだけ長かった
大きな雲を風が動かしてた
それを少女は時と名づけた
それはもう二度とは動かない この世界を止め
生まれる勇氣を閉ざしてた ひとつの溫もりさえ
真っ白な手が描く夢も この世界と消え
遠い
遠い星で神話となり語られていくんだね
今もまだここにいる
あたたかな夢をみて
—
09. 神話
ATranslation by 玖羽‵
從前曾在天空中展翼飛翔
那是少女所命名的風的形象
不知何時卻不再吹拂飄揚
顫抖著 消失在這個世界上
被埋在冰冷的土中 只是在守護著
升起來的太陽將大地燒灼
那是少女所命名的夏的景象
不知何時連它也被帶走
顫抖著 從這個世界中離開
雪白的手臂 流轉的雲彩 在睡眠中看到鮮血奔流的夢
那是太過殘酷的夢幻
它持續得也實在太長
大大的雲朵被風兒吹動
那是少女所命名的時間的具象
但她已不能再動 這個世界也停滯下來
拒絕了生存的勇氣 只保存那一份溫暖
那雪白雙手所描繪的夢 從這個世界上消失
變成遙遠遙遠的星球上被人傳說的神話
現在也仍在這裡
做著那溫暖的夢
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10. 冰時計
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:moresis
歌:riya(eufonius)
次の目覺めはあたたかな朝を
どんな日も待った待った待ってた
他人よりどこか弱くできてるんだ
それだけのことだから もういいってさめる
でも僕らはだけど僕らは
明日のネジを卷く
いつか見てたいつかは見てた
夢を貯めてゆく
もしかしたらそれは悲しい
思い出作りで
ひとりでしか飾ることない
思い出作ってて
でも僕らはだけど僕らは
明日のネジを卷く
いつか氣づくいつかは氣づく
滑稽な僕を
心の奧なだ痛くて
勇氣ないけれど
それでもいい許し續けて
滑稽な僕を
でも僕らはだけど僕らは
前を向いていた
いつか晴れるいつかは晴れる
雲を見上げてた
今日も僕の時計が鳴った
昨日と思ってた
いつかの影いつかの影繪
ずっと回ってた
走るバスは車道を越えて
時を行き過ぎた
凍る空の星を見下ろす
僕は行き過ぎた
どんな色も似合うんだね
僕に笑ってた
凍る朝の雨に打たれて
僕に笑ってた
でも僕らはだけど僕らは
いつか晴れる夢を見ている
—
10. 冰之時鐘
ATranslation by 玖羽‵
下一次醒來的時候迎向那溫暖的早晨
會是怎樣的一天在等著等著等待著我
比起別人來,我在什麼地方更加軟弱
但那也已到此為止 夠了,我已醒來
但是我們 就只是我們
孤獨地擰著未來的發條
將一直看到一直看到的
夢想收藏
可說不定 那只是
在製造悲傷的回憶
孤單、不加掩飾地
製造著回憶
但是我們 就只是我們
孤獨地擰著未來的螺絲釘
不知不覺 不知不覺地發現
我是如此滑稽
心靈深處傳來陣陣痛楚
就算沒有勇氣
也可以原諒;這樣一直下去
我是如此滑稽
但是我們 就只是我們
向前走去
不知不覺 不知不覺地 天已然放晴
仰望著那白雲
今天我的時鐘還在鳴響
昨日的思念也依然繼續
不知是何時的影子 不知是何時的剪影
一直在循環往復
奔跑的公共汽車穿過馬路
時光流逝
俯視著寒冷天空中的星星
我躑躅而行
無論什麼顏色都很適合呢
我這樣微笑
寒冷的早晨雨滴飛降
我這樣微笑
但是我們 就只是我們
什麼時候能在夢裡見到晴空
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11. 折れない翼
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:麻枝准 & Takumaru
歌:riya(eufonius)
羽ばたきひとって彈く雲の白
遠くに見える空中都市の蜃氣樓
何度となくかすんで搖れ消えた
もうどこにもたどり著けない
蒼い星へ
蒼い地球へ
傷っけ壞して壞して壞して許しを求めて
なくしてなくされて愛され裡切られ夢だけ追いかけて
傷っけ壞して壞して壞して誰かにすがって
愛して愛されそんなありふれた自由か僕にもあったんだ
—
11. 不落的羽翼
ATranslation by 玖羽‵
展翼飛躍的像雲一樣的白色
遠遠地望見空中的海市蜃樓
多少次的悲泣著搖蕩地消失
已經是哪裡都去不了的程度
向那蒼色的行星
向那蒼色的地球
傷痕纍纍破碎不堪破碎不堪破碎不堪祈求著寬恕
丟失了的失去了的被愛情背叛的夢想我一直追逐
傷痕纍纍破碎不堪破碎不堪破碎不堪有誰可以讓我依靠
深愛的深愛著的是那如此滿溢的自由難道我也能夠得到
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12. そして物語が終わる
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:Kujira Shionagi
歌:riya(eufonius)
古い夢をみた 落ちていく蒼へと
水と空だけがどごまでも續いた
こんなに傷ついて生きてた自分でも最後には好きになりたい
あんなに好きだったあなたと笑ってた記憶があるなら
次の風景は人じゃなかった 優しい聲を聽いてた
幸せになる そう信じてる 血と淚を流しても
こんなに傷ついて生きてた自分でも最後には好きになりたい
あの日あの場所から始まった永遠を僕らは閉ざした
最後の夢はまぶしすぎて 手に觸れた感覺だけ
溫かかった そんな氣がした 後はもう振り返らず
こんなに傷ついて生きてた自分でも最後には好きになれた
泣くほど好きだったあなたと生きていた記憶を自分を
愛した
—
12. 然後,故事結束了
ATranslation by 幽遠‵
看見了那古老的夢 那倒映的蒼藍一色
只有水與天空,渾然不分的世界
即使是如此痛苦地苟活著的我在最後也想試著去愛
因為我的記憶中有我最愛的你還有你的笑容
接下來見到的景色中已沒有了人 只聽到那溫柔的聲音
儘管流著血與淚 但也相信,我已變得幸福
即使是如此痛苦地苟活著的我在最後也想試著去愛
在那一天那個地方開始了的永恆被我們埋葬
最後的夢幻 只感覺得到手的觸摸
在短暫的溫暖過後 便一去不回頭
即使是如此痛苦地苟活著的我在最後卻也習慣了愛
就算痛哭流涕也喜歡啊
那與你一起生活的記憶
--
13. Love Song
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:riya(eufonius)
歌:riya(eufonius)
ふたりにとって生きていくことは
難しいこと
不器用すぎて
焦ってばかりいた
ふたりにとって思い出ことは
自分を傷つけ
ばかりいること
一步下がってしまうこと
そんなふたりが決めたことだから不安は消えないけど
僕は君が好き そんな君が好き
どんなことが待ってても
いつの日かこの星はなくなってしまうだろう
その日までこのうたをうたってみせるから
そんなふたりが決めたことだから不安は消えないけど
僕は君が好き いつまでも好き
このうたを殘しておく
ふたりにとって生きていくことは
難しいこと
でも今もほら
頑張って生きている
ふたりにとって一緒にいることは
長い長い夢を
ずっとふたりで葉え合い續けること
—
13. Love Song
ATranslation by 玖羽‵
對我們來說,生活是
太過艱難
太過無力
令人焦急
對我們來說,回憶是
經常傷害自己的東西
如此而已
總是忍耐
因為這是我們共同決定的事情
雖然滿懷著不安,但是,我喜歡你啊 喜歡這樣的你啊
不管將來會變成怎樣
不知何時這顆星星已不在我們手中
在那一天我將這首歌向你獻上
因為這是我們共同決定的事情
雖然滿懷著不安,但是,我喜歡你啊 永遠永遠喜歡你啊
唯余那歌聲的迴響
對我們來說,生活是
太過艱難
但從今天起,讓我們
堅強地努力地去生活
有一個很長很長的夢
夢見兩人在一起共度時光
我們一直做著,做著同樣的夢